2019年 09月 05日
旅する小さな本の展覧会 |
長野の MAZEKOZE で始まったばかりの
素敵な本の展覧会に行ってきました!
こちらは、ベルリン在住の小泉なつよさんの作品です。
色とりどりの版画が綴じられた美しい一冊
全部見たくて開いたり
閉じてみたくなったり
壁は、本に使われた なつよさんの版画作品です。
一冊の本という表現のかたちにドキドキです。
紙、製本、技法
ひとつひとつ手に取って、
ゆっくり見せていただけました。
時間も忘れてしまいます(笑)
お話しながら嬉しいお昼ごはん♪
( たあくらたあ 編集長Nさんの桃もいただきました)
ここからあの本達は、きっとまた旅に出るのでしょうね
ひとつの箱に入って
mazekozeでのTraveling books展
旅路の小本達
9月2日〜15日(定休日8日、9日)
異なる国々で40人が共通のテーマ四季/四方と共通のサイズ
10x10cmで、各自様々な表現法を使い、
それぞれの思いがこもった本を制作しました。
2014年にドイツ出身のマヌ プフティングにより企画された、
小箱に収まる本たちは、それ以後規模をふくらませながら、各地を巡ります。
今回はそのうちの18冊と、本に関連する版画が展示されます。
小泉なつ代さんの版画も展示しています。
by tetoteto373
| 2019-09-05 15:30
| 長野
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